『東機工メールマガジン』 No.55
2021年(令和3年)6月1日(火)発刊
東京都機械工具商業協同組合 情報推進委員会
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1.編集長の目
2.東機工メールマガジン 第54刊に寄せられたコメントのご紹
3.新企画 PHOTO MAIL 読者参加コーナー
お題「我が家のお雑煮」
次回のお題は「 川・河・おがわ 」
暑くなってきました。こんな時は水の流れを見ていると心が癒されます。
お近くの川の流れをご投稿ください。
写真と簡単なエピソードを添えて
info@kikou.or.jp に6月30日までにお送りください!
4.グルメ情報
暑い夏を乗り越えよう!
七夕の起源と行事食「そうめん」について
5.話のネタ あなたのランチはお弁当?
6.第55回東機工メルマガクイズ
4,000円相当のおいしいグルメギフトが当たる!お楽しみメルマガクイズ
【編集長の目】 令和3年度初配信
皆様こんにちは!
前回のメルマガでお別れの挨拶をさせていただいた新海です。
まだ正式には決まってないようですが…帰って来るかもです。
何かごめんなさいねぇ…。
No50で支部の合併について紹介させていただきましたが、5月末日をもって千代田支部と中央支部と台東支部が合併して中央通り支部、城南支部と蒲田支部が合併して京浜支部、江東支部と北支部が合併して江北支部の3支部が立ち上がりました。
従来からの港支部は残念ながら解散となりましたが、会社の所在地により中央通り支部、京浜支部、江北支部に分かれて編入することとなり、東機工218社が3支部に分かれ今後の活動をする形になりました。
また5月25日に開催された第75回通常総会において小池達夫理事長(平和テクニカ株式会社)が任期満了に伴い退任となり、新たに山田雅英氏(山田マシンツール株式会社)が理事長に任命されました。
4年間にわたり東機工の先頭を走っていただいた前・小池理事長に心からの感謝を申し上げます。
そして新たに就任された山田理事長には東機工を引っ張っていただく事はもとより、困難な情勢の中で意義のある組合活動が出来る施策を期待しております。
先に書かせていただきましたが3支部になり常設の委員会のメンバーを選出するのに苦労をしております。次回までには新メンバーのご紹介が出来るはずですのでTo Be Continued です。同じメンバーだったりして…。
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東機工メルマガ(第54刊)に寄せられたコメント
◆◇◆ 今回のコメント賞は ◆◇◆
株式会社東新商会 内田幸子さんに決まりました。おめでとうございます。
いつも楽しく拝見しております。
編集作業等、大変だと思います。いつもありがとうございます。
毎回、クイズを送る前に期限が過ぎてしまうのですが、間に合いました!
今回は駅に関する色々、自称「乗り鉄」なのでじっくり見させて頂きました。
個人的にはモグラ駅の「土合駅」も是非乗せて頂きたかったです。コロナで電車での旅もなかなか出来ませんが、早く収束して、駅スタンプラリーなどが復活したらいいなと思っています。
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= コメント紹介 =
★いつも楽しく拝読させていただいております。
コロナ終息まではまだまだ時間がかかりそうでオリンピックを開催できるかどうかという感じで遠出や夜飲みに行くことも全くなくなってしまっています。
毎年親戚で集まっていた忘年会もさすがに今回は中止しましたが初の試みとしてZOOM忘年会というのをやってみました。
下は0歳から上は90歳の4世代という高齢者の割合がかなり高い集まりでした。
パソコンが全くダメなところは息子なり娘が同席で設定をするなど初めてにしてはうまくいった気がします。
そろそろ桜が咲いて花見でにぎやかに行きたいところですがもう少し我慢して家族だけで静かに飲みたいと思います。
はやくコロナ終息で普通の日常に戻れることを願います。
★いつも楽しく拝読させて頂いております。
コロナ渦で本当にどこにも行けない。寂しいですね。
今回の駅の日本一ですが、私も行ったことがある駅をもう一つ紹介させて頂きます。
群馬県にある日本一のモグラ駅・土合駅です。ホームに行くのに地底70メートル・462段の階段を降りなくてはいけない駅です。心霊スポットとしても有名です。
その雰囲気は、文章では表現出来ない程です。
コロナが落ち着きましたら是非、足を運んでみてください。良い思い出になると思いますよ。
★日本一標高の高い駅 野辺山駅1345mというのを見て、興味が湧いたので「世界一標高の高い駅」を検索してみました。
タングラ駅5000mのようです。鉄道のトイレには非常用の酸素マスクも常備されているとの事。
富士山が3000mということを考えるとそうなりますよね。
このタングラはチベットにあるようです。
現在なにかと話題に挙がる地域ですよね、中国の一帯一路構想に端を発したチベット自治区への圧力。
こうして仕事をしている今現在も世界中では多くの方がコロナ以外でも大変な思いをしている事を考えるとリモートでも何でもお仕事がある事の幸せを感じます。
この先も暫く不透明な状況が続きそうですが、みんなで乗り越えていきたいです。
★『暖かい部屋でイカやタコをつまみに熱燗を飲めばコロナにならない』というコメントに笑ってしまいました。でも、なるほど!やってみたいと思います。
お雑煮の投稿よかったです。いろんな地域のお雑煮が見られて新鮮でした。今年はコロナの関係で帰省出来なかったのでおうちでお笑いを見ながらビールとお節やおつまみを満喫しました。
早く家族や親せきと食卓を囲めるようになりたいですね。
★いつも楽しく拝読させていただいております。
ウイルス対策にもなる体温を上げるとの情報に興味津々でした。
もともと冬場に弱く毎年風邪をひき、インフルエンザにもかかっていたのですが、ここ数年基礎体温を上げようと様々なことを習慣付けて生活してきました。サウナに通う、自宅でのお風呂上りに冷水を浴びる、週末にジョギングをする等々です。その成果なのかは分かりませんがおかげで昔ほど風邪をひくことも無くなりました。
アミノ酸を豊富に含む食事によっても改善されるのであればぜひ試してみようと思います。暖かい部屋でイカ、タコに熱燗なら大歓迎。飲みすぎ食べ過ぎに気を付けながら早速実践してみようと思います。
二期4年間、現メンバーの皆様ありがとうございました。このコロナ禍にあってもいつも楽しい話題に画面を見ながら笑ってしまう事も多くありました。
次年度からもまた楽しみにしています。
★「我が家のお雑煮」企画は大変楽しく読ませて頂きました。
全国には各地域それぞれに郷土色豊かな様々なお雑煮がある事は以前テレビなどで見て知っていましたが、同じ東京に住んで居る方々のご家庭でも様々なバリエーションがあり、それぞれの味を楽しまれており、大変楽しく拝見しました。コロナ渦で何かとストレスが溜まる中でホッと心温まる感じがしてリラックス出来ました。
また次回にご家庭の味を紹介頂く企画に期待しております。
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新企画 PHOTO MAIL 読者参加コーナー
お題「近所の桜」
今回のお題は「近所の桜」ということで、読者の方々から、たくさん?のメールが届きました。ありがとうございました!!
お寄せいただいた「近所の桜」をご紹介させていただきます。
★東京都北区勤務 M.A さま
添付した写真の撮影場所は、東京電力田端変電所に在る通称「尾久タワ-」です。
ここは毎年他の桜より少し早く咲きます。
普段なら夜にライトアップされてとても綺麗ですが、今年は残念ながらライトアップされませんでした。
来年こそは、ゆっくりと夜桜で一杯やりたいものです。
★東京都北区勤務 K.H さま
近所の隅田川の遊歩道です。子供連れの家族や近所の人が散歩しているくらいの静かなところです。
我が家も缶ビール一本とお弁当を持ってお手軽花見をしてきました。
★東京都北区勤務 T.K さま
この桜は二軒隣で私が今の場所に引越して約35年経ちますがその時から有りました。若い時には桜に興味が無く、ただ咲いているとしか思っていなかったのですが今の妻と結婚する事を決めてから少しずつですが桜に親しみを感じ、音楽で福山雅治の桜坂そしてケツメイシのSAKURAとめぐり逢ってからは毎年春を楽しみに思いながら過ごしています。
そして娘、息子もこの桜を見ながら成長し好きになりました。
ですからこの桜は大袈裟な言い方ですが家族の一部みたいな感じです。今年も満開になり風が吹いて桜吹雪になるその景色が何とも言えない心に安らぎを与えてくれるのが好きです。まだコロナが落ち着きませんが来年こそはゆっくりと花見が出来る事を祈ってまた1年を過ごしたいと思います。
★東京都北区勤務 K.I さま
ベランダに出ると桜のすぐ隣でお花見が出来ます。
毎年、子供たちがとても楽しみにしていて、今年も焼き鳥などを買ってきてお花見をしました。
ただ、桜の花びらの片づけがすごく大変なのとその年によりますが、桜に付く毛虫が大量発生する場合がありますので、ただ楽しむだけとは行かないですね。
トホホ・・・。
★東京都港区勤務 T.T さま
昼休みに増上寺に行きました。
来年こそは、ゆっくりお花見がしたいです。
★東京都港区勤務 C.M さま
●写真1
毎年春になると桜が綺麗に咲き誇る料亭です。お店には入ったことはありませんがこの時期は桜が見たくて毎日この道を通っています。春は通勤が楽しくなる季
節でもあります。いつかお祝いとかご褒美として、料亭にも入ってみたいです。
●写真2:撮影場所 狸穴公園
仕事で法務局に行った時に、桜の花が見えたので近づいてみると桜意外にもお花が綺麗な公園を偶然見つけました。入ってみると真っ赤な鳥居と桜の花の奥にお稲荷さんがあり、幻想的で、まるでジブリの世界に入り込んだような風景でした。
横にベンチがあり、休憩しているおじさんの邪魔をしないように撮影しました。
●写真2:撮影場所 栃木屋さん 市川市
テーマ:移ろい
桜の花も綺麗なのですが新緑も好きなので撮影しました。
満開の桜から新緑、そして濃い緑に変化していく姿を楽しんで頂きたいと思い応募しました。
★東京都港区勤務 Y.O さま
●写真1
東京都大田区さくら坂 自宅近くの桜の有名スポット
●写真2
阪急は桜がよく似合うと思います。
★東京都台東区勤務 Y さま(埼玉県草加市駅付近)
桜と菖蒲が一緒に咲いていたので撮りました。(写真左)
近所を散歩していたら桜のピンクと空の青がキレイだったので撮りました。(写真右)
★東京都港区勤務 Y.U さま(王子駅から飛鳥山公園を望む)
土曜日出勤の人が少ないホームから撮影しました。
★東京都豊島区勤務 K.M さま
★東京都港区勤務 N.M さま
我が家から歩いて5分の所に池上本門寺があり、この時期になると一斉に桜の花が咲きとてもきれいです。コロナ禍とは関係なく、いつも人が少なくて穴場です。
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グルメ情報
七夕は一年間の節目となる「五節句」の一つとして数えられており、今でも日本で親しまれています。織姫と彦星が年に一度だけ会える日という物語は有名ですね。今回はそんな七夕のルーツや、行事食についてご紹介します。
七夕の由来
天の川の西岸に住む機織りの名手・織姫と、東岸に住む働き者の牛使い・彦星は、織姫の父親・天帝の引き合わせで夫婦になりましたが、結婚してからの二人は自分の仕事を疎かにするようになり、怒った天帝は天の川で二人を離れ離れにします。天帝は七夕の夜に限り二人が再開することを許し、年に一度の逢瀬をするようになったと言われています。
七夕伝説は中国で生まれ、織姫は「織女(しゅくじょ)」、彦星は「牽牛(けんぎゅう)」という名前で呼ばれています。
琴座の織女(ベガ)は裁縫を、鷲座の牽牛(アルタイル)は農業の仕事をつかさどる星と考えられており、この二つの星が天の川を挟んで光り輝いているように見えることから、七夕のストーリーが生まれたそうです。
織姫と彦星の物語
七夕の起源については諸説ありますが、もともと日本にあった「棚機(たなばた)」という年中行事と中国から伝わってきた「乞巧奠(きこうでん)」、そして「織姫と彦
星の伝説」が合わさり、現在のような形になったと考えられています。
五節句とは?
七夕の起源については諸説ありますが、もともと日本にあった「棚機(たなばた)」という年中行事と中国から伝わってきた「乞巧奠(きこうでん)」、そして「織姫と彦
星の伝説」が合わさり、現在のような形になったと考えられています。
七夕の由来
【人日の節句(七草の節句)】 1月7日
1月7日の朝に一年の無病息災を願って春の七草の入った七草粥を食べます。冬に不足しがちなビタミンCを補い、また祝い酒で弱った胃を休める為とも言われています。
【上巳の節句(桃の節句】 3月3日
誕生した女児を祝福し、健やかな成長を願う親から子、孫への愛情の節句。
雛人形を飾り、菱餅や桃の花も添えて、ちらし寿司や白酒などで宴を催します。
【端午の節句(菖蒲の節句】 5月5日
誕生した男児を祝福し、健やかな成長を願う親から子、孫への愛情の節句。
鎧兜や人形を飾り、立身出世を願い、鯉のぼりを掲揚して、ちまきや柏餅に菖蒲の花を添えて宴を催します。
【七夕の節句(笹竹の節句】 7月7日
日本古来の豊作を祈る祭りに、女性が針仕事などの上達を願う中国伝来の行事が習合したものと考えられています。牽牛織女の二星を祭るとともに詩歌、縫製、染織などの技術上達を願う行事とされ、江戸時代以降は一般庶民にも広がりました。願い事を書いた短冊などを笹竹に付けて立てます。
【重陽の節句(菊の節句】 9月9日
中国から伝わった重陽節が江戸時代に入り五節句の一つとなり、庶民の間にも広まりました。
菊酒を飲み、菊の被綿(きせわた)に溜まった露で体を拭い健康と長寿を願います。
棚機(たなばた)とは?
棚機は、主に農村部で盛んに行われていたとされており、いわゆる「禊」の行事で、稲の開花時期に村の若い女性が着物を織って棚に供えて、豊作を祈り、穢れをはらったりするというもの。
女性は川などの清らかな水辺にある小屋(機屋 はたや)にこもり、このとき着物を織るのに使われた機械が「棚機」という織り機でした。
やがて日本に仏教が伝えられてからは、お盆を迎えるための行事として、旧暦7月に行われるようになったそうです。「七夕」の読みである「たなばた」は、この「棚機」にちなんでいると考えられています。
乞巧奠(きこうでん)とは?
中国から伝わってきた「乞巧奠」は織女(織姫)にゆかりのある行事です。
「乞:願う」、「巧:巧みに、上達する」、「奠:まつる」という意味があり、庭先の祭壇に針や五色の糸を供えて祈り、機織りや裁縫の上達を祈りました。
やがて芸事や書道といった、習い事全般の上達を願う行事に変化していったそうです。
日本にも平安時代に中国から伝わり、宮中行事に取り入れられます。同じように芸事の上達を願う行事で、神聖な木とされていた「梶(かじ)」の葉に和歌を書き、お祀りしていたそうです。
七夕飾りと短冊の意味
●竹
冬でも緑色でまっすぐに伸びる笹や竹は不思議な力を持つ神聖な植物と考えられています。本来はお祀りした後に川に流して清めますが、これは穢れをもっていってもらうという意味があるそうです。
●短冊
願い事を書く「五色の短冊」には、古代中国の陰陽五行説に基づいた「青・赤・黄・白・黒(紫)」が使われ、木=青、火=赤、土=黄、金=白、水=黒を表しています。
●吹き流し
織姫の織り糸を表し、五色を使うことから魔除けの意味があります。
●神衣(かみこ)
紙で作られた人形や着物のことで、裁縫の上達を願います。着るものに困らなくなるといわれ、人形に災いや穢れを移して身代わりになってもらうという意味も込められています。
七夕の行事食
あまりなじみがないという方も多いと思いますが、七夕の行事食は「そうめん」です。
七夕にそうめんを食べるようになったのは、中国のある伝説に基づいているという説があります。
昔、7月7日に皇帝の子どもが亡くなり、その後、多大な祟りをおよぼしました。
この事態を解決すべく、その子どもが好物だった索餅(さくべい:縄のように編んだ小麦のお菓子)を供えたところ祟りが収まり平穏な日々が戻ったと言われています。
ここから、7月7日に索餅を食べると無病息災で過ごせるということで、七夕の行事食になりました。
索餅や七夕自体は、古くから日本に伝わっていたようですが、広まったのは平安時代と言われ、宮中行事として七夕を行い、中国にならって七夕に索餅を供えたそうです。
この索餅、実はそうめんの原型ではないかと言われており、やがて作り方や形を変えて「そうめん」へと変化し、七夕にはそうめんを食べるようになったと考えられています。
天の川や織姫の織り糸に見立てているという説もあります。
七夕の行事食として何となく食べていたそうめんですが、実は神様に備えることで祟りが起こらないように祈り、先祖供養をする食べ物でした。このような背景がわかると、より味わい深くいただくことができますね。
七夕の夜は体調を整え家族や自身の健康を祈りましょう。
さて、そうめんと言えば、薬味と一緒に汁につけて食べるのが一般的ですが、地方によっては食べ方もいろいろあるようです。地方で食べられているそうめんをご紹介いたします。
●北陸地方や奈良県、香川県:なすそうめん
煮干しや鰹節で出汁をとり、軽く炒めたなすと油揚げを一緒に煮て、味噌又は醤油に砂糖を加えた味付けのおつゆをそうめんにかけていただきます。
●山形県:だしそうめん
夏野菜(なす、きゅうり、みょうが、長芋、おくら(軽くゆでる)、大葉、長ネギ)を粗くみじん切りにし、醤油を加えて味を整え、そうめんにのせます。最後に麺つゆ、
白胡麻をかけていただきます。
●滋賀県長浜市:焼鯖そうめん
焼いた鯖を甘辛い醤油味のだし汁で煮込み、その煮汁で味付けしたそうめんと共にいただきます。汁なしのそうめんです。
●愛媛県:鯛そうめん
一尾の鯛を姿煮にして、大皿に盛りつけた茹でたそうめんの上にのせて、鯛を煮た煮汁をつけたり、かけていただきます。
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番外編
前回、「我が家のお雑煮」を募集したところ、締め切り後に届いたお雑煮の写真です。
とても美味しそうなお雑煮の写真でしたのでご紹介させていただきます。
東京都豊島区勤務 K.M さま
コメントはありませんが、金沢のお雑煮らしいです。
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話のネタ… あなたのランチはお弁当?
お弁当を作る頻度を都道府県別で比較したところ、「平日ほぼ毎日お弁当を作る」と回答した県・第1位は、「新潟県(32.7%)」。第2位は「岩手県」、第3位は「秋田県」という結果とのこと。
一方で第47位は「埼玉県(18.0%)」、46位は「東京都」、45位は「神奈川県」。
首都圏など都市部は、ランチのフードデリバリーサービスやお弁当の移動販売など便利な最先端サービスが続々と導入され、「お弁当を持参する」以外のランチの選択肢が増えているため、お弁当作る割合がやや低めに出ているのでしょうか。
各都道府県のランキングを掲載しました。あなたの出身地は如何ですか?
新潟 | 1 | 岩手 | 2 | 秋田 | 3 |
---|---|---|---|---|---|
鳥取 | 4 | 島根 | 5 | 滋賀 | 6 |
宮城 | 7 | 佐賀 | 8 | 青森 | 9 |
鹿児島 | 10 | 岡山 | 11 | 広島 | 12 |
福島 | 13 | 沖縄 | 14 | 愛媛 | 15 |
岐阜 | 16 | 富山 | 17 | 長野 | 18 |
北海道 | 19 | 熊本 | 20 | 宮崎 | 21 |
福井 | 22 | 山梨 | 23 | 長崎 | 24 |
山口 | 25 | 大分 | 26 | 茨城 | 27 |
福岡 | 28 | 栃木 | 29 | 静岡 | 30 |
山形 | 31 | 群馬 | 32 | 石川 | 33 |
高知 | 34 | 兵庫 | 35 | 和歌山 | 36 |
奈良 | 37 | 京都 | 38 | 大阪 | 39 |
三重 | 40 | 香川 | 41 | 徳島 | 42 |
千葉 | 43 | 愛知 | 44 | 神奈川 | 45 |
東京 | 46 | 埼玉 | 47 |
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☆第55回東機工メルマガクイズ☆
4,000円相当の美味しい“グルメギフト”が当たる!!!お楽しみメルマガクイズ
3問とも正解の方々の中から抽選でプレゼント! (★コメント賞もあります★)
今回も、すぐれたコメント(情報推進委員会で審査:基準は特になし)をお寄せいただいた方に、コメント賞(グルメギフト)を差し上げます。奮ってご応募下さい。
第54回の当選者発表
多数の応募者の中から、下記の方々が当選されました。おめでとうございました。
当選者 | 菅野 晴子(和泉産業株式会社) |
当選者 | 開 健二(株式会社三新) |
当選者 | 張本 岳史(中川金属株式会社) |
コメント賞 | 内田 幸子(株式会社東新商会) |
以上の方々に景品をお送りいたしました。
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■ご意見その他お問い合わせは下記へご連絡下さい。
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