東機工第70回通常総会が5月25日（水）午後5時30分より機械工具会館6階ホールで、本人出席40名、委任状出席150名のもと開催されました。開会にあたり小川理事長から、「昨年理事長に就任以来組合が抱える諸課題の解決に取組んで来たが、まだまだ課題は多い。引き続き皆様の協力をいただきながら更に進めて行きたい。10月には全機工連東京大会が控えているので、全員で成功を期したい」とあいさつされ、議事に入りました。理事者側から提案した議案は、提案通り承認され、総会を終了しました。

また、総会後開催された、賛助会員との懇親会は、組合員40名、賛助会員40名が参加し、小川理事長が総会の報告、副理事長及び新江東支部長となった長谷川浩司氏（長谷川工機（株））を紹介しました。乾杯は、賛助会員幹事会社（株）テクロックの田中克美営業部長。会は和やかな雰囲気の中で行われ、最後に山田雅英副理事長（東京大会実行委員長）が大会成功へ向けた決意を述べ終了しました。

5月12日(木)組合会議室で正副理事長会が開催され,第70回通常総会の運営、サマーフェスタ・永年勤続優良従業員表彰式の準備、熊本地震の全機工連の対応等について検討しました。 また、各支部の総会に本部役員として、東京大会参加要請、熊本地震の全機工連の対応について挨拶の中に入れることを確認しました。

【出席者】
小川修一理事長
来海秀�T、関谷隆雄、宮川栄一、山田雅英 各副理事長 事務局　一條　茂、東城光信

4月26日(火)機械工具会館6階ホールにおいて平成28年度第1回理事会(決算理事会)が開催されました。 議題は、通常総会提出議案、東京大会準備状況、敬老顕彰規程の改正、東機工組合員調査の実施等です。 通常総会提出議案については、提案どおり承認され、 5月10日に招集通知書を発送することになりました。 　東京大会関係では、賛助会員・メーカー230社に対し、大会協賛広告のお願い文書を4月20日に送付済みで、6月上旬に大会実行委員会を開催し、これまでの準備状況の検証と大会運営委員、総務委員の委嘱を行うことを確認しました。

敬老顕彰規程の改正では、現在の敬老顕彰制度は、昭和53年（1978年）7月に、理事会の意見を受けて、常任理事会で決定し、同年9月15日の敬老の日に第1回を実施しましたが、規程文書がないため、文書規程を作成するとともに、77歳（喜寿）、88歳（米寿）に加え99歳（白寿）の方も顕彰することにしました。

【敬老顕彰規程】
第1条　顕彰は、敬老の日に顕彰記念品を授与してこれを行う。
第2条　顕彰は敬老の日において、77歳、88歳及び99歳の者とする。

5月13日(金)組合会議室で東京大会実行委員会のもとに設置した、企画、広報、大会運営、総務４委員長の会議が開催されました。４委員長会議は初めての開催で、６月８日に開催される第２回大会実行委員会の準備及び今後検討される大会当日の運営について、詳細な意見交換が行われました。

【出席者】
新海哲也企画委員長、室田泰成広報委員長、 長谷川浩司大会運営委員長、杉浦秀明総務委員長。
事務局　一條　茂、東城光信

【港支部】

平成28年5月11日(水)午後6時より浜松町世界貿易センタービルにて第66回定時総会を開催しました。伊藤総務委員の進行で、長井裕久支部長の挨拶に始まり、平成27年度事業報告、決算報告、会計監査報告、平成28年度事業計画、予算案を提案し原案通り承認可決されました。

続いて東機工来海秀�T副理事長から本部関係の行事予定、特に10月26日開催の全機工連東京大会について詳細なご説明をいただいた後、総会は終了しました。休憩の後、長谷川副支部長司会による懇親会を開催。東機工小川修一理事長による乾杯に始まり、原工具�褐島葛@械工具会館社長の原雅啓様の中締め後散会しました。(報告：総務担当　伊藤勝浩・�潟сiギサワ)

【北支部】

平成28年5月18日（水）午後6時30分より銀座木村屋4階にある木村屋レストランにて第9回通常総会を開催致しました。
司会進行役の栽松総務部長による開会の辞、新海支部長の挨拶、ご来賓の東機工関谷副理事長のご挨拶の後、議事を審議し、予定されていた全ての議事が承認されました。
また、本年度予定している行事として、渡辺副支部長からマジシャンの「ダーク広和さんによる講演会」の説明（6月）、次に宮川副支部長より支部の集いを「上野精養軒屋上ビアガーデン」で7月開催予定であること、次に新海支部長から10月に開催される全機工連東京大会についての説明がありました。
渡辺副支部長の閉会の辞により総会を終了し、引き続き懇親を行いました。山崎前支部長の挨拶の後、棚木監査役の乾杯の発声で開催し、和やかな時をすごし宴酣の所、宮川副支部長の締めの挨拶にて散会しました。参加者：18社18名
（報告：栽松利晃総務部長　司精機�梶j

 

 

4月14日に発生いたしました熊本地震は、前震と本震の規模が大きく、その後、余震が１ヶ月近く続くなど、まだ終息が見えない状況です。 全機工連では、4月17日に熊本機械工具商組合の高橋不二夫理事長と連絡を取り、被災のお見舞いを申し上げるとともに、会員15社の被災状況について、大変困難な中でお調べいただくようお願いいたしました。

被災状況については、5月10日に会員15社中12社の状況を高橋理事長よりご報告を受けました。状況としては、社屋の倒壊、設備(車両含む)被害・廃棄はなく、2社で在庫品に多少の被害があったこと、又、人的被害はなかったとのことでした。 全機工連では、副会長と協議いたしました結果、今般の被災に対して以下のように対応いたしたくご理解を申し上げます。 　

１．熊本機械工具商組合の15社に対して1社10万円の見舞金をお渡しする。
全機工連　会長　前西孝夫 （全機工連発信文書より抜粋）

6/02(木)
17：30 正副理事長会 目黒香港園
18：30 共済事業委員会
19：15 支部長会

6/08(水)
18：00　第2回大会実行委員会

6/14(火)
18：30　第32回青年部会総会

6/22(水)
14：00　平成28年度全機工連総会

6/23(木)
17：30　総務教育広報委員会
18：30 福利・総務合同委員会